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ノーク伊嶋のSMBウォッチャー
ノーク伊嶋のSMBウォッチャーノークリサーチで伊嶋が日常的に関係する業界の人々やSMBの人々との交流、出来事、あるいは調査結果や分析レポートなどを不連続的にご紹介します。 プロフィール
ジャケ買い狙いのタイトル付けは格好悪いなと思います。それはスタイルの問題かもしれません。気付いているかどうかは不明ですが、かなり気になる現象ではあります。
単なる好みですが、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』はオリジナルとしては「ほう」とは思いますが、すぐにこの手の「奇をてらった」マネオ君が出てきます。いわゆる独創性がないけれども、便乗して、売れればいい、目立てば良いという、誇りも、見栄もない情けない人たちです。 見出しとかタイトル付けは、その本質を出すべき部分であるので、安易にウケを狙ったタイトルや見出しを見るとそれだけで、大きく価値を減じるなと思います。特にビジネス書に多く見受けられる貧困な発想によるタイトル付けは、中身を見る前にとにかく買わせることが目的なんだろうと、まあ、そういう人が多いんでしょうけど。 とにかく「ガツガツ」しているのも程度問題だろう、と。 ともあれ夏風邪にはご注意です。結構ひどい目にあいました。
J-SaaSの凄まじい実態が明らかになって、ますます中小・零細企業へのビジネスが難しいことが実感されます。
そもそも売る側の人たちは本気で「中小企業・零細企業を救いたい」とは思っている人(企業)が少ないのではないか。言いすぎだとしたら、「売ってどれだけ儲けがでるのか」が成り立たないという現実に直面しているはずです。 そのため「そもそも手離れが悪いのが中小企業や零細企業の特徴」なのに、「手離れの良いと思われるIT製品を売りつけること」に大きな矛盾があることは、中小企業を得意とする販売店に聞けばすぐに分かることです。端的なのがSaaSです。 コモディティ化した製品としてのハードやソフトは別にして、提案が必要なITシステムを手離れ良く売るのは、むしろITのリテラシの比較的高い中堅企業やIT部門のある企業です。つまりほとんどの中小企業は手間が掛かるんです。手間を掛けても「元が取れる」方法を考えなくては、いつまでたっても中小・零細企業にはITは届きません。 本当はJ-SaaSに期待してたんですが、少しは。今は解決の特効薬はありません。時間なのか、仕組みなのか、環境なのか、いずれも必要であり、そしてすでに存在するチャネルや団体、組織をうまく使うこと、それらを取りまとめる豪腕があればいいな、と密かに思慮してます。
SaaS、クラウドで何が変わるか。
SmartPhoneで何が変わるか。 iPadで何が変わるか。 県外移設で何が変わるか。 さらに基地移設5月末決定で何が変わるか。 電子新聞で何が変わるか。 民主党で何が変わるか。 自民党では何が変わるか。 中国への経済活動委託で何が変わるか。 事業仕分けで何が変わるか。 日米安保継続で何が変わるか。 もんじゅ再開で何が変わるか。 地方のエコ電力を都市消費で何が変わるか。 エンタープライズの仕組みをSMBに置き換えて何が変わるか。 CIOを中小企業へラベルつけて何が変わるか。 出るものを押さえて黒字にして何が変わるか。 批判ではありません。 これらが、身近でどのように変わるかを考えていました。 思いついたら、また吐き出したいと思います。
経営者は情報システム部門を孤立させてはならないこんな当たり前のことを今さらながらに言わなくてはなりません。
IT部門は別会社ですか?IT部門の人たちはコスト部門なので、偉そうにするなとばかりに、煙たがられています。経営者とユーザ部門に挟まれて、孤立しています。経営者は、身近で頼りになるIT部門を引き上げなければなりません。 CIOなどの肩書きは必要ありません。IT部門はシステムのお守りだけではありません。そろそろ本来の仕事をしてもらいましょう。 それは何かって?もちろん経営者が考えることです。それは。
エグゼクティブのサイトは現在IBM関連の広告?記事タイで囲まれていて、非常に圧迫感がありますね。どうなんですかね。
少し偏った感じがしないでもありません。居心地が悪いのは否めません。予算の問題なのかもしれませんが、できればほどほどのバランスで他のスポンサーもあればリラックスできますが。 単なる感想です。
すっかりtwitterの試用期間にはまってしまい、ご無沙汰してしまいました。新年度を迎えてはっきりと分かったことは、世の中は、すごい勢いで変化し続けているということでした。
紙メディアとかWeb、電子とのせめぎ合いというより、変化は間違いなく起こっているし、認めようと認めまいと動いていきます。 オンプレミスからクラウドなどのサービス化へとかの議論ではなく、変化の渦中にある現在をどのように舵とりするかだけだろうと思います。 私も含め、パラダイムシフトそのものがビジネスになっている輩も多いのは仕方のないことですが、smartphone 電子出版 ipadなどの潮流は止めようがない事実ですね。 便利なツールや技術を活用して、生活や経営などの本質を「快適に」「確実に」「迅速に」「安全に」「相応な価格で」豊かにする、推進する、が賢い方法なのでしょうね。 それにしてもtwitterは、利用する人の見事な性格の違いが、見えて大変面白いツールです。楽しくもあり、残念でもあります。もう少し利用してからご報告します。
中小企業のシステムをマルチベンダ対応でサポートするテクネット社とデスクネッツ社との協業がリリース発表されていました。
デスクネッツのグループウェアだけのサポートではなく、システム全般の問い合わせに対応するには、同社のヘルプデスクだけだと難しいため、テクネット社のサポートスキルを活かせるという協業です。 テクネット社はノークリサーチとともにシス蔵を立ち上げた会社です。シス蔵は、おそらく唯一ベンダに属さない中堅・中小企業の情シス向けの独立したQ&Aサイトです。 中小企業は業務システムやグループウェアなどのソリューション別のサポートというより、一括で対応してもらえるほうが有難いのです。専任のスタッフがおりませんので、誰か外部でも頼りになる人や企業の存在が不可欠です。 グループウェアをきっかけとした、中小企業へのサポート展開で、行き詰った感のある、中小企業へのビジネス推進の方法を示している一例です。特にグループウェアである必要はありませんが。 SaaSビジネスも、ワンストップのサポートビジネスを可能な(採算の取れる)企業や人に任せたら進むのではないでしょうか?ITとしてしか売らない旧来の発想ではいつまでたっても、中小企業に提案する企業は出てきません。企業も放置されたままです。 この協業の行方を見守りたいと思う、ほとんど年度末の発言でした。
中小企業の頑張りは、いつ報われるのでしょうか?
大丈夫です。100年に1度なんて使いまわしの煽りに納得している人は少ないでしょう。いつも形は違いますが、繰り返しています。でも不景気である現実は大変です。 売上を確保する。経費を削減する。利益を確保する。さて次は何が重要か、単にその状態を維持するのが現実的な最善策か、あるいは次なるステップへの再投資を行うか?理想的には後者の展開が望ましい。しかしその再投資の充てるターゲットや目標が見えているかどうかが重要です。 経費削減で、事業継続のための最低限の企業としての体制を整えて、企業活動が存続しうる状態にまで縮こまって、いわゆる縮小均衡した状態で、もう一度次の一歩を踏み出す選択もあります。全体的な傾向としてはその流れになっているようです。そのために実は多くの雇用の削減が行われ、失業率5.1%と高まっています。企業は残るが、失業者が増える現実を見せ付けています。 でも大丈夫です。歴史は繰り返しています。耐えられるか、生き残れるか、というより企業は残ります。経済活動は粛々と継続します。その過程で2010年は大きな犠牲を伴うことになります。IT業界も保有から利用へと規範が変わるように、10年の刻みは変わりながら、平衡への自浄作用は、確実に安定へと軌道を変えようとしてしています。 多分。。
欲しい人に売るのはそんなに難しいことではありませんが、それほど必要に感じていない人に売るには、それなりに努力が必要です。しかも今はあまり買うという方向に向いていません。
例えばWindows7は売っているベンダ企業でも、まだ社内ではそれほど多くは使っていないようです。それはまだ社内での検証が済んでいないからです。それを他の企業に売ることには、少し説得力が足りません。シンクライアントも同様に、ベンダ企業はほとんど利用しているかといえば、それもどうも違うようです。 さて、ITを経営に生かした活用をとかのキャッチで提案しているベンダが、果たしてすべて儲かっているかといえば、そうでもありません。むしろ苦しんでいるベンダが多いのが実態です。だからといって、売っている企業の業績が悪いから、売っているIT商品やサービスがだめだと言っているわけではありません。 ただし、自ら実践して効果や結果が明らかな商品やサービスを売るほうが説得力や迫力があり、検討する企業も納得すると思います(今は明らかに逆です)。目に見えるカタチで提案したほうが良いに決まっています。 2010年は、「能書きよりも実例で判断」ということで、より単純なメッセージでどうでしょうか?本当に良いと思えるのであれば、売ることは苦しくないはずです。真剣に役立つものを売りましょう。提案しましょう。
最近好んで聴いているRobert GlasperのExperimentの金曜日ライブ。最近体験したことのないような、びっくりパフォーマンスでした。
なにがびっくりかは、個人的な感覚だとは思いますが、Robert Glasperはリーダーですが、全体の指揮者に徹しており、成り行きはChris Daveのドラムに任せるという画期的なアンサンブル。 Chris Daveの演奏スタイルは、人によっては、勝手なあるいは邪魔な存在と思えるのでしょうが、激しい主張があり、揺ぎ無い自信とRobert Glasperへの信頼があって、ぎりぎりのところで壊れずに、秀逸な演奏を堪能することができました。 それにしてもChris Daveのドラムセットはまるでディキシーランドのドラム並の3点セット!ですよ。道具じゃないですね、才能は道具を選ばずです。 スタジオとは違う音楽を、このアンサンブルは提示してくれました。何か、こんな尖がった集まりが示すものは、組織の動かし方にも通じるなと思いました。 いやあ、ともあれ今年の不景気を少しの間だけど、忘れさせてくれるような素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。(丸の内は少しだけNYぽいですね。)
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