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根来龍之:経営戦略とIT
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8/1(日)12:30〜17:00に
早稲田大学ビジネススクールの3つコース 「MBA夜間主」、「MOT」、「全日制MBA」、 の内容のご紹介をするための催しがあります。 ![]() http://www.waseda.jp/wbs/news/wbs2010fair.html 私は、MBA夜間主の「経営戦略モジュール」の責任者を務めているわけですが、 このモジュールに特化した説明も 15:20-16:00 コース・モジュール別説明会(1) 16:05-16:45 コース・モジュール別説明会(2) で2回行います。 ご興味がある方は、 是非ご参加をご検討ください。 (付記)経営戦略モジュールのカリキュラムや修了者の書いた論文題名は http://www.waseda.jp/prj-riim/mba.htm にあります。
根来龍之・経営情報学会編著
『CIOのための情報・経営戦略:ITと経営の融合』が発売された。 7月12日頃から本屋さんに並ぶ予定。 この本は、 CIOのミッションについて、「構築論(IT)と戦略論(経営)論の融合」の観点から、経営情報学会のこの分野の学会有力会員とまとめたものです。 amazonで注文できます。http://ow.ly/29rcM ☆---------☆---------☆---------☆ 根来龍之・経営情報学会編著 『CIOのための情報・経営戦略:ITと経営の融合』 中央経済社、2010年7月刊 ISBN 978-4-502-67820-2 <目次> 本書に寄せて(平井淳生) はじめに(根来龍之) 第1部 乖離から融合へ 第1 章 構築論と戦略論を架橋する役割としてのCIO(根来龍之) 第2 章 経営とIT投資の間に存在するギャップ(松島桂樹) 第3 章 コーポレートと事業部門におけるITマネジメント機能(歌代豊) 第2部 データをふまえた考察 第4 章 組織IQ とIT投資(平野雅章) 第5 章 「プロセス志向性」がIT経営に必要な三つの理由(飯島淳一) 第6 章 設計科学からみたIT経営の展開(角埜恭央) 第3部 実践のための理論と事例 第7 章 「仕組」と競争優位(根来龍之・向正道) 第8 章 見える化・共有化・柔軟化の実現(三谷慶一郎) 第9 章 アジャイルを実現するIT経営(淀川高喜) 第4部 構築のための理論と事例 第10章 ビジネス組織の基盤構造としての情報システム(手島歩三) 第11章 I T経営と企業情報システムアーキテクチャ(南波幸雄) 第12章 I T経営とモデル駆動型アジャイル開発(繁野高仁) 第13章 情報処理活動による情報システム投資評価(向正道) この本を書くきっかけになったのは、経営情報学会における「IT経営特設部会」の活動です。 この部会は、2008年6月に経済産業省が産業界に呼びかけて設立された産官学のフォーラムであるIT経営協議会の活動に並行する、学会側の活動として設置されました。(2008年〜2010年) IT経営協議会は、経営者自身による主体的なIT戦略の方向付け、「企業の壁」などを超えたIT経営を実現するための標準化の推進、CIOをはじめとする人材の育成などの情報交換を目的とするものです。 詳細情報:http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/it_keiei/action/conference/ IT協議会は、『IT経営憲章』を2008年10月に発表しました。 実は、本の執筆者の半数は、IT経営協議会の委員および事務局メンバーです。 本書は、研究を行うという学会の立場から、このIT経営協議会の活動を、批判精神を持ちながらサポートするという目的も持っています。
*この投稿は、「ビューン」サービス開始日(2010年6月1日)朝4時に書いたものです。
iPad・iPhone・ソフトバンクンク3G携帯で30以上の新聞・雑誌・テレビニュースが楽しめる「ビューン」が6月1日より提供開始された。>記事参照 すでに配信されている週刊朝日、AERA、週刊ダイヤモンド、プレジデント、エコノミスト、DIMEは、よく読む雑誌なのでありがたい。 新聞は毎日新聞だけ。TVニュースは「日テレNEWS24」(動画とテキスト)。 このサービス開始のニュースを見て最初に思ったのは、ずいぶん安いということ。 利用料金:iPad 450円/30日間、iPhone 350円/30日間、携帯電話 315円/月です。 サービス開始の24時にすぐアプリをダウンロードして試したが、アクセス集中のため、画面が出てこない。 朝3時になって再度トライ。 今度は利用できました。 使い勝手は産経新聞のiPad版と似ています。 試しに、DIMEを見ました。 最初の頁から順番に見ていく。 頁遷移が遅すぎるので少しイライラする。 今回は、最後までめくらずに放棄。 ページをタップすると上部にメニューバーが現れ、そこから目次を表示したり、サムネイルリストを表示したりすることができる。 目次から見るほうがいいですね。 目次でチェックすると、DIME掲載号は、現時点では記事が7本しかないですね。 紙DIMEに何本記事があるか確かめていないけど、倍以上はあるのではないかと想像します。 ニュースリリースには、「ほとんどの雑誌で発売日当日から主要な記事が配信され、順次更新されていきます (配信開始のタイミングや分量は、雑誌によって異なります)」 と微妙な記載がある。 これは、次号掲載までに掲載記事が増えていくという意味でしょうが、 次号掲載時にバックナンバーは全頁公開ならいいのだけど、、。 ちなみに、サムネール表示は解像度が悪い&リスポンスがさらに遅く、ちょっと問題が多いように思う。 ちなみに、サービス開始時点では、AERAの発売日は昨日の月曜日なのに、 まだ先週号が掲載されています。 DIMEも一号前。(他の雑誌は未確認) 紙雑誌の発売日にすぐにこっちにも掲載されるのではないのかしれない。 どのくらいのタイムラグで掲載されるか今後要チェック(どうせ全頁を出さないのだから、掲載日=発売日の0時にしてくれることを強く希望)。 ニュースリリースから見た、このサービスの特徴は以下。 @雑誌の発売日に全ページが配信されず、次号が発売されるまでに順次配信される。(ネット掲載記事には発売日に2/5以上は配信という情報もあり。) A紙面に掲載されていた広告は全面広告は基本的に非表示。 Bコンテンツ提供社には、アプリの手数料を Appleに払った後一部をビューンが取得して残りを分配する。 私の結論: 使い勝手がよくない。記事が全部ない。何よりもダウンロードして手元に置いておけない(1頁毎にサーバーに見に行って表示するシステム:キャッシュもされないようにしている??)。 しかし、掲載される雑誌とコンテンツの数を考えれば、iPad用450円/月であれば、有料会員になるのがおすすめだと思う。 紙ビジネスとのカニバリはないだろう。かえって記事を見て紙雑誌を買う可能性あり。 そう考えて、コンテンツ提供側も参加したのではないか。 デジタル雑誌としての完成度には、かなり不満を感じるけど、 コンテンツ事業社を確保するためにぎりぎりの妥協ラインは守ったという印象です。 今後さらに改善されるだろうことを考えると、 現時点でできることをよく考えた「成功するビジネスモデル」と思う。 アクセスが来すぎて、画面が出てこないのはまずいが、これは初日だからで、 やがてサーバーは増強されるでしょう。 (ただし、1頁ごとにサーバーに見に行くと思われるこの方式では、サーバーを増強しても画面遷移の遅さは根本的には改善されないと思われます。アクセスできない地下鉄内で利用することができないですし、、。) ちなみに、「ビューン」社長の蓮実一隆さんはテレビ朝日チーフプロデューサー→ソフトバンクモバイルという方、会長の田部康喜さんは朝日新聞論説委員→ソフトバンクという経歴の方と聞きます。 コンテンツ業界の「中の人」だった方がリードする電子配信モデルとして、是非成功してほしいと思う。 実際、かなりの登録者を得られると思う。 参考1:対応のマシンがない人のために画面見本。週刊アスキー作成動画→ iPadコンテンツ配信App『ビューン』最速インプレッション!http://www.youtube.com/watch?v=VHmKW8Ilm_o 参考2:日本のiPadに足りない雑誌や書籍を提供する―孫正義氏が語った「ビューン」 http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1005/31/news100.html (2年くらい前から準備を始めていたらしい。iPad発売予定が決まってから企画がスタートしたビジネスではないようです。) 参考3:ビューンのtwitter (@ViewnCorp) http://twitter.com/ViewnCorp (筆者:根来龍之 http://twitter.com/tnego )
先行する人達
(大学ではU先生が4/20頃にゲット:http://uchidak.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/ipad-a0db.html) に遅れること、 2週間~1カ月後に やっと入手した。 ![]() うわさ通り、 でかいiPod Touchという感じ。 驚いたのは、 箱をあけた時点で すでに充電済みだったこと。 製品在庫として長く倉庫にあることを 想定していないのだろうが、 普通の家電製品ではありえないことだ。 itunes(日本語版)につないだら、 iPadの使用言語が自動的に日本語に設定された。 後は、iphoneの中身と80%くらい同期させて、 使用開始。 この機械のいい所は、すでに豊富にあるiPhoneアプリが使えること。 特にiPhoneユーザーにとっては、 使い慣れたアプリがそのまま使えることが大きな魅力。 かつ、iPadの大画面に最適化されたアプリが次々に出てきていること、 そして、電子書籍端末としての利用だろう。 さっそくiPadに最適化された以下のアプリを入れてみた。 ●Tweetings for iPad これを使った後は、iPhoneでツイッター書き込みするのはつらくなる。350円。 ●Evernote iPhone-iPad-PC間の同期サービスの代表的アプリ。 無料。 ●GoodReader PDFが実に快適に読める。これを使って、スキャナでPDF化した論文や本を読む。 115円。 ●Alice for the iPad-Lite 動く本の醍醐味が味わえる。電子書籍は紙をデジタル化するのではなくアプリ化する。無料。 これ以外にもいろいろ入れた結果、 来た時には、 ![]() だったiPadが アプリですでに一杯になった。 ![]() ちなみに、 黒い純正ケースも入手。 これがないと落としそうで怖い。 しかし、汚れやすいね、これ。 ![]() iPad日本で未発売なのに、 amazonジャパンで、すでにサードパーティ製の ケースが売られているから驚きだ(2010年5/4調べ)。 http://ow.ly/1GVOn 純正ケースよりよさそう。
学部ゼミも
グッズ作成の伝統がある。 まずは、デジタルアイコン。 (それ、ちょっとやりすぎというものも。。) ![]() (ちょっと、○○社さん、ごめんなさいというものも。。) ![]() ハード系グッズ。 ![]() ![]() ![]() 作る手間は大変だろうと思うが、 もらうほうはうれしいものです。 これらのグッズは、 卒業生が在学生からもらうのだが、 一番もらって喜んでいるのは 僕かも。。
大学教師という仕事は
人が思っているほど、 いいことばかりではない。 特に伝統大学では、 若い教員もベテラン教員も同等の職務義務があり、 発言権がある。 これは、基本的にはいいことなのだが、 学校全体の利益もちょっとは考えるのが ベテラン教員のさがだとすると、 そういうことをほとんど考えないようにも(私には)見える (一部の)若手教員を見ると(誤解もあるのだろうけど)、 こういう組織の運営にかかわる虚しさを感じる。 というような「愚痴」はさておき、 ビジネスマンを10年やったことのある私としては、 大学教師になってよかったと思う 場面が何度もある。 その一つが、 卒業する学生との謝恩会や懇親会だ。 学部の学生との謝恩会は、 若い人を送り出すことで ささやかな社会貢献をしている気持ちになる。 MBAの場合は、直接的な感謝を (すこしお世辞がはいりつつ) いただく機会になる。 それが、毎年あるというのはすごい特権だ。 4月11日に、遅ればせの 今年のMBA(夜間・土曜コース)の卒業生主催の 謝恩会があった。 ![]() 勉強と仕事で忙しいのに、 今年の卒業生は アルバムをつくった。 ![]() ![]() もちろん卒業生自身のためのものだが、 教師としても、こういうものをいただくのは とてもうれしい。 なにか、自分が実際にしたこと以上に 卒業する皆さんの人生に貢献したような気になる。 4月18日には、私が責任者を務めるモジュール(サブコースのようなもの)の 卒業生・現役在籍者・新入の懇親会があった。 これがとても感動的だったのだが、 私にとってうれしかったのは 以下のグッズ。 ![]() ![]() 芸能人でないので、 少し恥ずかしいのだけど、 こういう形で卒業生の方々の 記憶に残るのは 教師冥利につきる。 研究者として学会で自分の論文や著作に 言及されるのとは、ちょっと違う喜びだ。 再度、自分なりに 教師という仕事を ちゃんとしないといけない という気持ちになる。 よし、新しい年度もがんばろう。
早稲田大学ビジネススクール(夜間・土曜コース)は、
入学前に泊まりこみの イントロダクション合宿というものをしています。 仕事に追われている意識に「勉強モード」を追加することと MBA同期の横のネットワークづくり を目的にしたものです。 昨年に続いて、 今年も葉山の湘南国際村で 3月27日(土)ー28日(日) に実施しました。 MBAコース(MOTは一部別カリキュラム)は、 講演×1(遠藤先生) ケース討議×3本(守口先生、内田先生、根来) 演習型講義×1(西山先生) という豪華(?)なメニューに 懇親会付です。 授業の雰囲気は、以下の写真で感じてください。 ![]() 守口先生は、メニコンのケースを価格モデルの観点から 内田先生は、ジャパネット高田のケースを事業モデルの観点から 根来は、エムスリーのケースをプラットフォーム戦略の観点から ケース討議しました。 遠藤先生は、中国の台頭に対抗できる日本の再活性化について 西山先生は、財務会計の実践的<読み方>について 講演・講義をしました。 今回、私は新入生と一緒に 最初から最後まで聴講させてもらいましたが、 我々の学校の先生は 「授業がうまい」と再認識した次第。 ぼくも勉強になりました。 そして、もちろん会場の湘南国際村センター館の メイヤー(4squre)に私が就任したのでした。 以下の写真が証拠。 ![]() http://foursquare.com/venue/1962690 Gowallarもチェックイン。 http://gowalla.com/spots/804355
昨日(3月25日)にMBAの卒業式がありました。
私が責任者の経営戦略モジュールからは、 今年は9人のMBAが誕生しました。 写真は、卒業式の前の週にあった 恒例の卒業生との食事会の時のスナップです。 毎年、卒業生が記念品をつくるのだが、 今年はなんと私のフィギュアを作ってくれた。 (私の分だけでなく、卒業生全員分。 どこに置くのか心配。。) ![]() 気に入っているのは、 足元です。 研究室の標語(?)である 「研究に終末(週末)なし」と書いてある。 そして、サンダルをはいているのがミソ。 私は授業の時にサンダルなのですね。 下は、フィギュアの隊列。 彼ら(フィギュアではなくMBA取得者)の今後の活躍に期待したい。
WBS紹介バーチャルツアと呼ぶのは
大げさですが、 アメリカで急成長中の ロケーションゲームの一つである Gowallarを使って、 早稲田大学ビジネススクールの キースポット紹介ツアーを写真付でつくってみました。 Waseda Business School Tour http://gowalla.com/trips/3405 本当は、こういうことをするサービスではないので、 怒られるかも?? しかし、サービスの使い道を、 特にネットの場合は、 利用者が事業者の思惑を超えて 考えるものなのですよね。
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